2014-08-22 よき話し相手たれ アインシュタインはおしゃべりだった。 妻にいつも話しかけることが発想につながったという。 もちろん、妻に科学の知識があるわけではなく。 話すことでアインシュタイン自らが気付きを得ていたわけだ。 しかし話し相手は誰でもよいというわけではない。 相手のレベルが低いと湧き出るものは何もない。 経営者の話し相手に足る専門家になることこそが必要。 目指すべきは、「この人と話してると頭が冴えてくる」という専門家になること。