2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

増刷が決まりました

顧問税理士のための相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60 増刷が決まったそうです。 内容に自信はありましたが、売れるか否かはまた別。 それなりに売れている要因を自分なりに考えると。 1 街の税理士が街の税理士のために書いた本。 2 顧問税理士の…

ニホンカナヘビ

冬眠前でしょうか。 比較的陽気だったので岩の上で日光浴をしています。

何に繋げるか

次にどう繋げるかが大事だ。 これは本業について言えることです。 仕事を獲得できれば、次の仕事に繋げる。 本業以外の行為については、 何に繋げるかが重要ですね。 同業者団体での活動が、仕事の獲得に繋がるわけではない。 次に繋げるだけではダメ。 何に…

今年4冊目の本

実践 一般社団法人・信託活用ハンドブック 清文社 勉強会のメンバーとの共著が12月に発刊されます。 いや、まさか1年で4冊も出版するとは考えてませんでした。 さて、今回の本は、先行で出版した一般社団法人・一般財団法人・信託の活用と課税関係の姉妹…

一般社団と信託の本は売れる?

一般社団と信託をテーマにした本が売れるとは、 1年前なら誰も想像していなかったのでは。 安定して売れているようです。 Amazon ベストセラーランキング: 本 - 813位 2位 ─ 本 > 税法 3位 ─ 本 > ビジネスの法律 4位 ─ 本 > 税金 アマゾンの順位は全体の売…

今年の税制改正

相続税の改正は昨年だし、設備投資減税も前倒しですでに内容はわかっている。 今年は大きな改正はないのだろうか。

アマゾンランキング

アマゾンのランキングで500位です。 え、500位、大したことないんじゃ、と思うのですが、専門書では上出来の順位です。 ――――――――――― 顧問税理士のための 相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60 Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 508位 1位 …

街の税理士のための本

顧問税理士のための 相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60 ――――――――――― 出版社の担当の方から電話があり、売れ行きは非常に好調ですとの連絡をいただきました。 とりあえずはホッとし、嬉しい瞬間でもあります。 できれば、税制改正に対応し改訂したいと…

一般社団法人の機関設計

一般社団法人を設立することになったが、 機関設計はどうすればよいかと聞かれたら。 1名で運用するなら、有限会社と同じ。 夫婦2名で社員になり、理事は1名でOK。 これは、出資者と役員1名の旧有限会社と同じ。 一定の規模があるなら株式会社と同じ。…

熱風の日本史

日経新聞で連載している「熱風の日本史」が面白い。 毎週楽しみにしています。 熱しやすく冷めやすい日本人の国民性が、 近代日本史にどう影響したか検証する。 国民の憎悪感情が高まりが、 関東軍などの台頭を許した。 他の意見を許さない戦争しかないとい…

経済成長のない時代

今、景気は回復局面にあります。 ずっと底に張り付いていた不景気が、 アベノミクスでよくなったというのは間違い。 失われた20年間と言っても、景気の波はありました。 常に景気の谷があれば、回復局面があるのは当然です。 小さな景気の波と10年に一度…

書店に並びました

顧問税理士のための 相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60 中央経済社 書店に並び、アマゾンでも出荷が始まりました。 さて、どこまで売れるか。 というより1人でも多くの方に読んでいただきたいという期待です。

二世帯住宅改正の趣旨(小規模宅地特例)

区分所有登記しないかぎり、完全分離型でも一つの建物。 区分所有登記すれば別の建物とみなす。 二世帯住宅は完全分離型でも一つの建物と扱い、 分譲マンションは部屋毎に区別して判定する。 この理解をすれば、改正後の小規模判定は簡単です。

顧問税理士のための 相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60

顧問税理士のための 相続・事業承継スキーム 発想のアイデア60 初の単著です。 テーマは少子高齢化時代の財産管理と課税関係。 これを抜きに企業オーナーや資産家のアイデア提供はできない時代です。 12の知識のポケットをフルに活用して現状をアドバイスし…

物価対策としての転嫁政策

消費税率アップにむけ、政府は消費税を転嫁するための監視の仕組みやガイドラインの作成に力を入れている。 本来消費税は付加価値税。 外形標準課税の税率引き上げで税負担が増えるのと同じ。 本質的には転嫁を国が強制する話ではない。 堂々と値上げ政策が…

目次

今日、相談された問題にどのような提案をするのか。 明日、巡回したときに経営者、資産家になにをアドバイスするのか。 日常の経営者の選択に活かす知恵を紹介しています。 《目次》 BOX0 ……12のBOXを使いこなす (1)税理士には経営者や資産家の…

同族株主のいない会社

中小企業でも同族株主がいない会社がたまにある。 かつて上場を目指していた、歴史があり経営者が傍系に代わっているため左右6親等を超えて株式が分散している、などのケースだ。 同族株主がいないので、当然、株主全員が配当還元評価できるわけだが、 仮に…