清く正しく美しく

 私の履歴書は、
 宝塚歌劇団の劇作家、植田紳爾氏です。

 宝塚歌劇にはまったく興味ないのですが。

 清く正しく美しくというテーゼは絶対に外れてはならない。
 数百万人のファンの監視のもと、よい作品を作り続ける必要がある。

 なるほど。

 絶対的な制約のなかに発想を見いだす。
 これはこれで、ものすごいプレッシャーとやり甲斐があるのでしょうね。