顧問契約
表向きは、法人税の顧問契約でも。
実際には家族の財産管理契約だと考えて契約しています。
いまどき法人税で節税できる部分なんてほとんどありません。
もちろん、保険商品などを販売するという意味ではないし、カッコイイ相続シミュレーションを作ることでもありません。
経理は、弥生会計で自計化。複式簿記を知らなくても根気よく指導すればみなさん、しっかり記帳できるようになります。便利な時代。
そうして、家族の財産の管理にじっくり一緒に考えることができます。
何も難しいことはしません。
「親の家を売ろうと思うのだが」「賃貸アパートの入居者が滞納しているのだが」というような質問にじっくり一緒に考える。
経営者が法人税の顧問契約だということを意識しなくなってくれたら成功です。