国家粉飾ショックはいつ起きるか

 金融関係者の間では、
 中国の各種公表データの粉飾はもはや間違いないとの認識だと聞きます。

 株価下落時の稚拙な対応で逆に信用を損なった。
 不良債権は想定を遥かに超える。

 外貨の流出が止まらず、
 人民銀行には外貨がスッカラカンの可能性が高い。
 あるはずの外貨がAIIBやアフリカへの投資に向けられ、
 焦げ付いている可能性が高いという。

 真相は分かりませんが、
 中国崩壊に備える必要がありそうです。