読書77 翻訳教室

 翻訳教室 はじめの一歩 ちくまプリマー新書
 鴻巣友季子
 翻訳とは誰よりも一番に深い読書だそうです。
 著者になりきって著作全てを紹介する気持ちで読み込む。
 しかし最後は、翻訳者が自分の責任で翻訳を引き受ける。
 なるほど、一冊丸ごとの書評でもあると。