2012-10-30 仕事に育てられる 実務 自分の能力ではちょっとこなせない仕事が来た。 その仕事をやり遂げるには自分が成長する必要がある。 これは専門家でも同じです。 その都度実務そのものに教えられながら仕事を完了する。 専門的能力があるから専門知識を指導する。このような仕事は価値が低いと思う。条文を調べれば分かることを指導する。代わりに調べてあげました、というだけなら下請け仕事にすぎません。 何か知恵はないかと考えるから価値があります。 つまり仕事に育てられるわけです。