自分の中のスイッチ

 人間は、社会で生きてる限り、自分のスイッチを持っています。
 場所が変われば自分自身の発する言葉も変わります。家ではいい加減でも外にでれば、社会人モードに切り替わるし、会う人によっても性格は切り替わる。社会的生き物である限り当然ですし、ぜんぜん変わらない大人というのも幼児みたいである意味気持ち悪い。
 しかし、気質は生まれ持ってきたものなので、変えることはできません。これは一生変わらない。さらにそこから発せられるオーラは隠すことはできません。人情の機微に触れると言いますが、生物学的にも人間は、それを見抜く能力を発達させているとのこと。
 それをうまく、スイッチを切り替え、コントロールするのが、大人の人間なのでしょうね。
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