答えは出ている

 迷い、悩んでも自分が選択した結果は、後で振り返ると必然です。
 実は、無意識領域はすでに答えを出しているのですが、悩むというのは意識がそれを承認する手続きなのですね。

 いったん、直感と違う決定をしても、結局は最初の決定が正しかったというのもそれです。

 ときには無意識と意識がまったく反していることがあります。
 そのときには、大いにストレスを感じるのですが、時間の経過とともにストレスはなくなります。
 うまく感情をコントロールするというのは、無意識との対話が上手にできるということです。

 自分と向き合うことに重要性があるというわけですね。