2013-12-25 ゆらぎ 実務 今、自然科学の最先端が、脳科学と素粒子物理学。 どちらも一般向けの書を読んでいると「ゆらぎ」という言葉がでてきます。 ビッグバンの後、完全な均一状態では物質も星も時間も生まれない。 真空にゆらぎが生じ、ムラができて初めて物質が生まれた。 脳内の活動もゆらぎによって独創的発想が可能になる。 日常の生活も同じでしょうね。 適度なゆらぎがないと単調な日常に飽きてしまう。 ゆらぎには人それぞれの個性があると思う。 自分の脳みそに心地よいゆらぎが創り出せたら、 適度な刺激のある生活ができるのだろう。